[新宿三丁目駅から徒歩5分]ご飯の量が多すぎるので、バランスを考えながら食べ進めないとご飯だけになって詰む。新宿６丁目の平日ランチ　新宿 六の海鮮三色丼

居酒屋六の三色丼はまぁまぁ美味しい。ご飯は普通だと多すぎるから少なめがオススメ。

平日の11:40。今日はノエルか古武士か迷いながら歩いていたら、古武士の近くに居酒屋さんがランチをやっている看板を発見。

個人的評価点数

居酒屋さんの店名は六（ろく）。そういえば昨日古武士から帰るときに、階段に行列が出来ていたことを思い出した。看板メニューの一番上に書いてあった海鮮三色丼に惹かれ、試しに入ってみる。

店は階段を上がって２階になるが、１階の外からも店内の混雑状況は多少わかる。店に入ってみると中は狭く、５割くらいお客さんがいる。キッチンは調理の男性が２人、ホールの女性が１人。

調理の男性１人はバイトかな。少し長い髪にピアスをしている。飲食店において短髪以外は私はありえないと思っているので、味は期待できないとココで悟った。

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カウンターに座り、海鮮三色丼1,000円を注文する。ご飯の量を聞かれたので、普通にしておく。他に少なめと多めがある。箸とオシボリは既にテーブルにセットしてある。水のピッチャーはなし。カウンター越しにウーロン茶を出してくれる。かなり大きいグラス。

カウンターは７席くらいテーブルは３卓くらい。カウンターはイス同士がぶつかりそうで、かなり狭い。今は１席空けで座れているが、満席になったら相当窮屈だと思う。

注文してから５分５７秒で海鮮三色丼が来た。小鉢がいくつか付いており、三色丼は、白身魚、マグロ、イクラの３種類が乗っており、かなりボリュームがある。

箸を使って海苔をどかしてみると、このボリュームの多さはご飯だ。ご飯がかなり山盛りになっている。肝心の海鮮は多くはない。このご飯の量だと海鮮の量は釣り合わないだろう。ご飯がかなり残ると思う。

ワサビを付けながら食べ進めていく。海鮮はまぁまぁ美味しい。少なくとも𠮷亀寿司よりかは美味しい。醤油が小皿に入っているので、ちょっと食べにくいかな。私は醤油差しで上からぶっかけたい派である。

やはり海鮮に比べ、ご飯の量が多すぎるので、バランスを考えながら食べ進めないとご飯だけになって詰む。上手く食べ終わり、店を出た。

他の角煮定食や唐揚げ定食も美味しそうだし、値段も高くないので、次回に食べてみようと思う。席が窮屈なこと以外、味はまぁまぁ美味しかった。

お店の詳細

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