四川食府– tag –
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マズい。辛みはあるが、それはただの「辛い」だけであり、舌の上で遊ぶような複雑な風味のレイヤーは皆無。四川食府の四川ラーメン850円
目の前に供された四川ラーメン。湯気とともに立ち上る赤いスープの輝きは、一見すれば「辛さ」と「旨さ」を兼ね備えた一杯のように思える。 丼の中には白く細いもやしが盛られ、中央には肉味噌が控えめに鎮座している。スープの表面に浮かぶ辣油が、食欲を... -
口に含めば、期待通りのモチモチとした弾力が歯を押し返し、噛むたびに小麦の甘みがじんわりと広がる。四川食府の麻辣刀削麺880円
先日に引き続き、富久町にある四川食府へ。注文したのは麻辣刀削麺。7分13秒で運ばれてきた。 目の前に供された一杯の麻辣刀削麺。器の中には、艶やかな辣油が浮かび、スパイスの香りがふんわりと立ち昇る。 だが、その赤黒いスープの色合いに反して、湯気... -
黒々とした石鍋の中で、照りのある鶏肉が踊り、肉厚なネギがその存在感を主張している。四川食府の「鶏肉とバジル石鍋焼定食」980円
平日の11:10、新宿御苑前駅や曙橋駅よりかは少し離れた中華料理屋、四川食府へ。お客さんは0。 注文したのは「鶏肉とバジル石鍋焼定食」980円。7分くらいで料理が運ばれてきた。 石鍋の底から立ち上る熱気とともに、パチパチと弾ける音が耳をくすぐる。 運...
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